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大分市内の石油コンビナートを対象にした、消防による特別査察が6日から始まりました。
これは石油などの危険物を取り扱う事業所に対し防災意識を高めてもらおうと、大分市消防局が毎年この時期に行っているものです。
6日、査察が行われたENEOS大分製油所では消防局の担当者が重油の配管や消防用設備などにひびが入っていたり壊れそうな部分がないか確認していました。
また、事業所内の自衛消防隊による初期消火の訓練なども確認していました。
◆大分市消防局予防課 中村兵介さん
「防火意識と危機管理意識の向上に努めてもらい更なる自主保安体制の確立を図ってほしい」
特別査察は8日までで、市内の12の事業所で行われる予定です。
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